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登録日:2010/02/08 Mon 22 11 03 更新日:2024/04/05 Fri 16 20 29NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 5 6 X Y かたいツメ ちきゅうなげ ちきゅうなげ←むしろフリーフォール にしだあつこ ひこう ひでり ほのお ほのおのうず もうか りゅうのまい アネ゙デパミ゙ アラン イブキ ウルトラガーディアンズ カキ カントー御三家 キョダイゴクエン キョダイマックス グリーン ゲーフリのお気に入り コメント欄ログ化項目 サトシ サンパワー スマブラ スマブラ参戦キャラ セパルトラ ダンデ チャンピオンの切り札 ドラゴン ヒトカゲ ヒース フリード ブラストバーン ホドモエの跳ね橋 ポケモン ポケモンライド ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 ポッ拳 メガシンカ ライドギア ライドポケモン リザード リザードン レッド ワタル 三宅健太 三木眞一郎 主人公 佐藤健輔 優遇 古島清孝 名勝負製造機 天候スターター 始まりの御三家 岩4倍 御三家 晴れパ 最強のテラレイドバトル 櫻井トオル 漢 火炎 炎/ドラゴン複合 炎/飛行複合 石塚運昇 第一世代 誓いパ 赤 赤緑 地上1400メートルまで羽を使って飛ぶことができる。高熱の炎を吐く。 出典:劇場版ポケットモンスター キミにきめた!、製作:OLM Team Kato、ピカチュウプロジェクト、配給元:東宝、公開:2017年7月15日©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku、©Pokemon ©1998-2020 ピカチュウプロジェクト、©2020 Pokemon. ©1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. 『リザードン』とはポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモン。 ●目次 ■データ■リザード ■ゲームでのリザードン ■対戦でのリザードン◆物理型 ◆特殊型 ■メガシンカメガリザードンX メガリザードンY 技候補 ■アニメでのリザードン■サトシのリザードン ■レッド(ORIGIN)のリザードン ■アランのリザードン ■カキのリザードン ■ダンデのリザードン ■フリードのリザードン ■劇場版でのリザードン名探偵ピカチュウ ■マンガでのリザードン ■大乱闘スマッシュブラザーズにおけるリザードン ■データ 全国図鑑No.006 分類 かえんポケモン 英語名 Charizard 身長 1.7m 体重 90.5kg タマゴグループ 怪獣/ドラゴン 性別比率 ♂87.5♀12.5 タイプ ほのお/ひこう 特性 もうか(HPが1/3以下になるとほのお技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性 サンパワー(天候が「ひざしがつよい」の時、毎ターンHPが1/8減るが、代わりに特攻が1.5倍になる) 種族値 HP 78 攻撃 84 防御 78 特攻 109(初代のみ85) 特防 85 素早さ 100 合計 534 努力値 特攻+3 4倍 いわ 2倍 みず/でんき 1/2 ほのお/かくとう/はがね/フェアリー 1/4 くさ/むし 無効 じめん ヒトカゲがレベル16でリザードに、リザードがレベル36でリザードンに進化する。 初代(カントー)御三家の一匹。 名前の由来は『トカゲ』を意味する“lizard”と『首領』を意味する“don”から。 オレンジ色の羽の生えた竜やドラゴンのような姿をしている。 色違いは体が黒く、目と羽が赤い。 というか、まるっきりこの子。もしくはこのバグポケ。 実は第2世代では体が紫で目と羽は緑色だったりする。 その口から吐く炎は非常に高温で、全てを溶かし、時には山火事を起こすと言われる。 苦しい戦いを経験すればするほど、炎の温度は更に高まる。 非常に好戦的な気性をしており常に強い相手を求めているが、一方で弱い者に前述の炎を向ける事は一切無い。 尻尾の先に炎が灯っており、感情が高ぶると色が青白く変化する。この炎が消えると死ぬ。 初代ではこの設定を見た人から「水ぶっかけたら即死じゃねぇかwwwww」と揶揄されたりしたが、 実際はこの炎はリザードンの生命力そのものを表しているため、通常の炎とは扱いが異なるものと思われる。 その翼で約1400mもの高さまで飛翔可能。 初代の赤版及びリメイク版であるファイアレッドのパッケージを飾ったりアニメでの優遇ぶり(後述)からピカチュウに劣るものの、その見た目もあり人気・知名度共にトップクラス。 外国人が選ぶ好きなポケモンナンバー1ともされている。 基本的にリザードがレベル36になって進化すると同時に「つばさでうつ」を覚える。 が、実は初登場時はひこう技を一切習得できなかった。デカい翼はほぼ飾りである。地面技をスカせる意味はあるが。 ピカチュウ版で初めて「そらをとぶ」を覚えられるようになっている。 ソード・シールドではリザードンに進化したときの技は「エアスラッシュ」に変更され、「つばさでうつ」はなんと翼のないヒトカゲのタマゴ技に変更された。 イッシュ地方にあるホドモエの跳ね橋は別名リザードン橋と呼ばれている。 BW2で橋にいる少年にリザードンを見せてあげると… 実はBW2以前のシリーズでの鳴き声はサイホーンとまるっきり一緒。 強いて言えばサイホーンの方が僅かに音が大きい。 ■リザード 全国図鑑No.005 分類 かえんポケモン 英語名 Charmeleon 身長 1.1m 体重 19.0kg タイプ ほのお ■ゲームでのリザードン 記念すべき初代御三家。 しかし旅の道中では苦戦を強いられやすい。 トキワの森ではむしタイプの弱点、かつ特殊技なのでトランセルやコクーンの「かたくなる」も通じない「ひのこ」で無双できる。 しかし、序盤のジムはいわタイプ使いのタケシやみずタイプ使いのカスミ等といった相性の悪い相手で、特に後者の切り札スターミーが鬼畜。 かと言って中盤のエリカ戦で大活躍かと言うと 別にそうでもなく 、かえんほうしゃを覚えるのが Lv46 とヤケクソ染みた遅さに設定されており、圧倒的に有利とは言いづらかった。 「きりさく」や強力なほのお技を習得できるようになってからが本番の大器晩成型と言えるだろう。 ピカチュウ版では空を飛べるようになったため、赤緑時代から覚える「いあいぎり」「かいりき」「あなをほる」と組み合わせて秘伝要員としても使える。ちなみにIDを固定する状況再現を利用する場合の秘伝要員としては初代なら恐らく最も有用なポケモンの一匹である。 しかし、初見プレイでは「いあいぎり」を強力な技だと勘違いして覚えさせてしまったプレイヤーも多い。 まあPPは多く、そもそも技の性能がわりと残念なものも多い初代においてはストーリー用ではかなりマシな部類ではあり役に立たないわけでもないのだが…(*1) その点はフシギバナも同じだが、こちらはさらに「ほのおのうず」(*2)を「かえんほうしゃ」に上書きしてしまうという第2の悲劇に見舞われた例も多々。 「だいもんじ」のわざマシンでリカバリーを図る手もあるが、PPは僅か5、「かえんほうしゃ」の1/3しかない。 FRLGでは最高まで懐かせた状態で2の島にある「きわのみさき」に住んでいるお婆さんに話しかけると「ブラストバーン」を習得できる。 DPt以降のシリーズでは他の炎御三家も覚えられるように。 赤緑/FRLGでフシギダネを選ぶとライバルのエースポケモンがリザードンになる。 金銀クリスタル/HGSSではチャンピオンワタルと裏ボスレッド、エメラルドではフロンティアブレーンのヒース(銀シンボル)、USUMではグラジオ(チャンピオン防衛戦。最初にニャビーを選んだ場合)といった強敵が使用してくる。 ピカチュウ版では24番道路にいる男性に話しかけるとヒトカゲが貰える。 HGSSではレッド撃破後にオーキド博士からカントー御三家のどれか1匹が貰える。 XYではプラターヌ博士からどれか1匹と対応するメガストーンが貰える。 プラターヌ博士もバトルでヒトカゲとリザードンを使用する。 後述の通り、リザードンとミュウツーだけ2種類のメガシンカが存在する。 SM/USMでは、アローラ図鑑にいないにもかかわらずライドポケモンの一匹として大抜擢された。 従来のシリーズにおける「そらをとぶ」を担当する。 アーカラ島でのカキの試練を達成した後に登録される。 LPLEではグリーンの切り札に抜擢され、レッドはフシギバナを使っている。 ワタルの手持ちにも抜擢され、更にグリーンの手持ちならメガリザードンY、ワタルの手持ちならメガリザードンXにメガシンカをするようになる。 釣れ歩きに設定すると背中に乗って飛べるようになる。殿堂入り後はより高く飛べるようになり、エンカウントの幅も増える。 剣盾ではこれまでの御三家たちが軒並みリストラという憂き目に遭う中、リザードンのみがガラル地方に進出。本作の目玉であるキョダイマックスのすがたも実装されている。(*3) ガラル最強のチャンピオン、ダンデの手持ちポケモンとして、ダンデと共に物語の最序盤から登場。 ダンデが10代でチャンピオンになった頃から彼のエースポケモンであり、方向音痴のダンデの助けともなる頼れる相棒。ちなみに、ダンデが天を仰ぐように腕を突き上げるポーズは「リザードンポーズ」という。 ダンデ戦ではリザードンが必ず最後のポケモンとして登場するので、事実上のラスボスとなるポケモン。 何気に、物語の最後に倒すべきポケモンが最初から明かされているというシリーズ史上類のないパターンである。 「リザードンが最後と分かってるなら弱点を突けばいいでしょ」と甘く見るなかれ。ダンデのリザードンはみず・いわ対策にダイソウゲン(ソーラービーム)を搭載しており、すばやさを上げるダイジェット(エアスラッシュ)にダイロック(げんしのちから)付属のすなあらしでこらえるやきあいのタスキを潰しにかかるなど、ソード・シールドにふさわしいダイマックスを巧みに操るガチ構成で付け入る隙がなく、主人公にとってチャンピオンの座に昇り詰める最後の壁となって立ちはだかってくる。生半可な自信と対策では、文字通りあっという間に消し炭にされてしまうだろう。 順当な攻略法としてはゴーストダイブなどでスカすことになるが、エンターテイメント性に溢れた倒し方をしたいなら上を取ってこちらもダイマックスでダイストリームやダイロックで潰すのがいいだろう。 なお、ヒトカゲ一族の入手経路としては、ワイルドエリアのマックスレイドバトルで入手できる他、メインストーリークリア後にホップの家に行くと、ダンデの置手紙と共にキョダイマックスできるヒトカゲを託される。 SVでもパルデア図鑑には載らないが同期に先んじてしれっと参戦。 但し通常入手はできず、入手には期間限定イベント「最強のリザードン」をこなす必要がある。 レベル100・6V・性格ひかえめ・夢特性・テラスタイプドラゴンの大盤振る舞いだが、難易度★7だけあり入手難易度は高い。 1データ1匹しか入手できないが孵化厳選は可能。そのせいかよくマジカル交換でヒトカゲが流れてくる ランクバトルのシリーズ1には参戦できないので注意。 ■対戦でのリザードン 特攻と素早さに秀でる。 この種族値、実はジョウト御三家バクフーンと全く同じ。 初代ではほのおタイプに当時最強を誇った「ふぶき」等こおり技の耐性がなかった。 とにかく需要の高い「ふぶき」や「10まんボルト」に弱く、「サイコキネシス」まで素通しと言う問題児。 一方で急所確定の「きりさく」や攻撃を封じる「ほのおのうず」といった当時のチート技や「じしん」「じわれ」を覚えるなどの長所もある。 同タイプのファイヤーが火力や耐久力でリザードンを上回るのに対し、こちらは技のレパートリーや素早さで勝る。 ニンテンドウカップ99ではそれなりに使われていたが、エレブーやライチュウに弱い時点で活躍はお察しください。 それでも99カップでは12人中4人も使用していたぐらいには使用されている。優勝者も使用しており意外な位に実績があったりする。 またこの優勝者の使用していたのは「じわれ」型である。きちんと炎技も採用されているが。 ちなみに当時公式戦で「ほのおのうず」を使うにはヒトカゲのままレベル46まで育てる必要があった。 第2世代では「はらだいこ」を遺伝習得可能に。ついでに遺伝限定でいわなだれも習得。更なる余談だがガラガラに剣の舞といわなだれを遺伝させるのには必須だったりする。 が、耐久がいまいちな事に加え優秀な物理技が少なく、「きりさく」も仕様変更で使いにくくなるとなかなか難しかった。 決定打が無い為一芸は持ってはいるものの他の強ポケ達に隠れていた。 一応00カップ決勝大会に1体残っていたが、その個体はまたまた「じわれ」型であり一致メインウエポンが主体とは言い難かった。 VC環境においてはめざめるパワー格闘を厳選した上で55採用・「はらだいこ」を積むことによりカビゴンを一撃で粉砕可能な火力を得られることで採用率が上がったんだとか。 VCで同じくめざ格の有用性で採用率が上がったエンテイ・ばくれつパンチや晴れ文字及び雷パンチでジョウト御三家最強の座を手にしたバクフーンとはそれぞれ耐久力・晴れが必須か・ソーラービームの有無など一長一短の関係性にある。(*4) しかし、第6世代でメガシンカが登場したことにより、転機が訪れる。 リザードンを運用する上で問題になるのはやはりいわ4倍を始めとした耐久力不安。 いわ4倍のせいで「ステルスロック」には異常に弱く、一度踏むとHPの半分が飛んでいく。 それを逆手に取ってステロのダメージが薄いポケモンを選出するのも手。 また、相性で有利なかくとうタイプはサブウェポンに「ストーンエッジ」「かみなりパンチ」を装備している可能性がある。 他にもタイプ不一致でも「なみのり」「10まんボルト」で落ちる可能性があるので注意。 特性は晴れパでメガシンカなしの特殊型を使うなら「サンパワー」、それ以外は「もうか」推奨。 しかし天候パが弱体化したこともあり、メガシンカやキョダイマックスの使えない環境では地味になりがち。 アタッカー向きのタイプと種族値で攻撃技もそこそこ豊富だが、昨今の種族値や特性のインフレの中ではどうしても埋もれてしまう。 同期の2匹と違い「ねむりごな」や「からをやぶる」といった数値不足を補える強力技がないのも厳しい。 ◆物理型 素の決定力が乏しいが、「つるぎのまい」「りゅうのまい」「はらだいこ」と言う三種の積み技を覚える。 ただ、素の耐久力が悩ましい為パーティーの補助は必須。 みがわりバトンなどで出していきたい。 メインウェポンはやはり「フレアドライブ」。「はらだいこ」軸なら「ほのおのパンチ」か。 またギャラドスや弱点である水ポケ対策に「かみなりパンチ」を備えると対応範囲が拡がる。 ヒードラン・ウインディの等「もらいび」対策に「じしん」を入れても良い。 天敵であるヤドラン・スターミーには「かみくだく」があるが、範囲が微妙か。 他にも「げきりん」「ドラゴンクロー」「シャドークロー」等々。 ◆特殊型 「だいもんじ」「オーバーヒート」「エアスラッシュ」と使いやすい技が揃う。 やはりファイヤーが主なライバルだろうか。 また、ハッサムをかなり安定して狩ることができる。 HPが1/4でも攻撃極振り意地っ張りハッサムの「バレットパンチ」を耐え切る。 配布限定の隠れ特性で「サンパワー」を獲得し太陽神化。 発動時の特攻は種族値で189相当。 この型で使う場合は「ひでり」持ちのキュウコンかコータスと組ませると良いだろう。 特性適用時の火力は持ち物なしでもメガリザYを超える。 持ち物には素早さ100と言う激戦区を勝ち抜き、みがわりと相性の良い『カムラのみ』や『こだわりスカーフ』 決定力を上げる『こだわりハチマキ』『こだわりメガネ』、特殊型には『ヤタピのみ』『きあいのタスキ』などなど。 またZ「オーバーヒート」でHD特化ポリゴン2も高乱数1発で倒せる。 スカーフサンパワー型なら特攻と素早さの物足りなさを一度に解消できる。 ダブルでならひでり持ちと同時に出すことで1ターン目から攻めていくことも可能。 炎耐性を持つ相手にもスカーフエアスラ連打で怯みを狙っていける。 ■メガシンカ 『ポケットモンスター X・Y』にてメガリザードンというメガシンカ形態を得た。 ミュウツーと同じく2種類存在し、先行発表された個体は「メガリザードンY」と呼ばれる。 オリジナルアニメ『ポケットモンスターTHE ORIGIN』の後半に登場した個体は「メガリザードンX」と呼ばれる。 こちらはタイプがほのお/ひこうからほのお/ドラゴンに変わる。 禁止級伝説であるミュウツーを除けば、メガシンカを2つ持つのはリザードンだけ。 メガリザードンX 全身に みなぎる 並はずれた パワーが 体を 黒く 染め上げ 青い 炎を メラメラ 燃やす。 タイプ ほのお/ドラゴン 特性 かたいツメ(接触技の威力が1.3倍になる) 種族値 HP 78 攻撃 130 (+46) 防御 111 (+33) 特攻 130 (+21) 特防 85 素早さ 100 合計 634 (+100) 2倍 じめん/いわ/ドラゴン 1/2 でんき/むし/はがね 1/4 くさ/ほのお ドラゴンタイプよりもドラゴンらしいと言われていたリザードンが本物のドラゴンになった。 上昇値に無駄が多めで特性がやや地味だが、飛行からが炎との相性補完に優れたドラゴンに変わるのは大きい。 物理耐久・耐性が大幅に増え、4倍弱点もなくなり、攻撃範囲もかなり優秀。 特性の対象となる技は「フレアドライブ」や「げきりん」などがあるため、「いのちのたま」持ちガブリアス相当の火力となる。 それを活かすために「りゅうのまい」で突破力を上げるのもベター。 また、種族値的にはCも同じステータスがある為、物理受けや反動ダメが手痛い「フレアドライブ」の事などを意識した両刀や、 何気に「はねやすめ」「おにび」を覚えられ、特殊方面はドラゴン技以外等倍以下と言う耐性を持つ事から受け型も可能な為こちらも厄介。 「つるぎのまい」を使えば強固な物理受けすら容赦無くブチ抜き、後述のYの存在による読み辛さから受けループにかなり強い。 ダブルバトルでは体力消費の荒さや「げきりん」の使い辛さから使用率でYに完敗している。 メガリザードンY トレーナーとの 絆が パワーの 源。 ジェット機を しのぐ 飛行能力を 誇る。 タイプ ほのお/ひこう 特性 ひでり(日差しが5ターンの間強くなる) 種族値 HP 78 攻撃 104 (+20) 防御 78 特攻 159 (+50) 特防 115 (+30) 素早さ 100 合計 634 (+100) 種族値や特性を見る限り上昇値の無駄が少ない、純粋な特殊型。 特性でカイオーガクラスの火力を誇る「だいもんじ」や、相性補完の「ソーラービーム」「きあいだま」を扱えるため、ひたすら火力で押すタイプに。 シングルでも強いが、特性やじめん無効などダブル・トリプルでの有効性もまた高い。 実質みず技は等倍になるものの、物理耐久はそのままでいわ4倍など対策は意外としやすい。 メガリザXに致命的に弱いのが最大の欠点かも。 使用するだけで実質的に晴れパを使用できるのも大きいが、大体の場合これ一匹orフシギバナの追加くらいで間に合ってしまう。 第七世代におけるリザードンは殆どがメガシンカ型で採用されている。 しかし、最大の強みは初見でどちらにメガシンカするか分からないこと。 使い手としてかなり面白味のある部分であり、相手からすれば読み間違えるとかなり不利になるため大きなプレッシャーがかかる。 どちらにメガシンカするかを見せ合いの時点で見極める「リザードン検定」なる言葉が存在するほどである。 いわ技なら両方に有効だが、Zワザや特殊技、「ノーガード」持ち等を利用しない限り命中不安がつきまとう。 ダブルだと性能からしてほとんどYだが、シングルでは利用率は半々。 見分ける場合は相手PTのでんき・いわの一貫性や、サポート要員らしきポケモンがいるかいないかで対策を練ると良いかも知れない。 弱点としては素早さが激戦区の100のままなこと。 素早さ自体は「りゅうのまい」「ニトロチャージ」で補えるものの、ガブリアスでの対策が非常にしやすい。 ガブリアスは『きあいのタスキ』「がんせきふうじ」型も多く、両方の他ファイアローにも対応出来る様になっている。 技候補 ●物理技 フレアドライブ メガリザXを含む物理型のメインウェポン。 ニトロチャージ 素早さを上げて並み居る100族やガブリアスをも抜き去る。 また、メガリザXの受け型や剣舞型では必須技。 素早さを簡単に上げられるためメガリザYでも優先度が高い。 げきりん メガリザXのもう一つのメインウェポン。 一致ほのお技ではがねに圧力を掛けられるのは他の「げきりん」持ちより有利。 SMからは強力なフェアリーが激増したため、行動固定のデメリットがかなり痛くなった。 ドラゴンダイブ 「げきりん」と違ってデメリットがなく2割ひるみの追加効果もあるが、命中不安。 ドラゴンクロー 一切のデメリットが無いが低火力。 「りゅうのまい」を使うメガX型では候補に上がる。「かたいツメ」のお陰で並のドラゴンよりは高火力。 かわらわり バンギラス、ヒードランに。 かみなりパンチ みず/フェアリー複合への対策。 「りゅうのまい」1回でHP極振りマリルリが高乱数1発。 がんせきふうじ HP極振りファイアローが確定1発。 また、襷ガブリアスが受けに来た際に撃てば対面で有利に。 じしん 他の物理アタッカーに比べると重要度は低め。 ヒードラン筆頭に「もらいび」持ちに有効な他、ギルガルドの「キングシールド」で攻撃力が下がらない。 特殊技が主体のメガリザYでも「きあいだま」の命中率の低さを嫌う場合はヒードラン等の対策にこちらを使うこともある。 アクロバット 2012年6月23日~9月30日に開催されたキャンペーンで配布された個体のみ使用可能だったが剣盾にて習得が可能になった。 当時は「ひこうのジュエル」とのコンボが可能だったが、第六世代では不可能になった。 現在は「きあいのタスキ」+「りゅうのまい」型での採用となるか。 ちきゅうなげ 自分のレベルの数値分相手にダメージを与えるかくとう技。 リザードンとは相性が微妙で実用性に欠けるのだが、後述のサトシのリザードンの必殺技なのでロマンがある。 ただ習得方法がかなり限られており、現在はFRLGの教え技、赤緑VCのわざマシン、2017年夏に劇場版公開記念で配信された「サトシのリザードン」(性格は意地っ張り固定)の三つしか存在しない。 このうち現在レートで使えるのは配信個体のみである。 ●特殊技 だいもんじ メインウェポン サンパワーやメガリザYならオッカ持ち耐久メタグロス出すら灰にできる。 かえんほうしゃ メガリザYなら火力は十分あるため、命中率優先でこちらもあり。 オーバーヒート 撃ち逃げ用。 メガリザYならHP極振りメガガルーラに対して「おくびょう」で5割、「ひかえめ」で確定1発。 りゅうのはどう 能力が高く、一致炎技への耐性も持つドラゴン対策。 主流のドラゴンは氷4倍が多いので基本的にめざ氷が優先されるが、無理ならこちらで妥協もあり。 ドラゴンタイプにしか弱点をつけないのがネックだが、普通のノーマル技よりはマシ。 めざパ廃止で価値が上がったが、主流のドラゴンにはリザードンと同等かそれ以上に素早い相手が多いのが難点。 ソーラービーム みず・いわ・じめんに有効なサブウェポン。めざ草より威力が高いが、溜めがネック。 メガリザードンY、晴れパ、パワフルハーブ持ちでのみ採用が検討される。 晴れ下では一致ほのお技も強化されるので本来不利な相手にゴリ押しできることも多いとは言え、やはり弱点が突けるのは有利。 メガYの場合、『とつげきチョッキ』持ちHP極振りマリルリが確定2発、スイクンは高乱数2発。 無論バンギラスやカバルドンにも有効だが、後出しで天候を晴れから砂嵐にされてしまうと止められる(溜め開始)点に注意。 みず/じめん、みず/いわ等の複合には4倍ダメージを与えられるが、『リンドのみ』持ちラグラージミラーコート等に要注意。 きあいだま いわ・はがね・あく・ノーマル対策に。 晴れ下ならラプラスやトドゼルガ等のみず/こおり対策なら「ソーラービーム」もあるが、 こちらは「ソーラービーム」と違いHP極振りバンギラスも一撃、さらに後出しで攻撃を止められてしまう心配もない。 ほのおとくさに耐性を持つサザンドラや「もらいび」ヒードランに対しても弱点を突ける。 最大のネックは命中率の低さであり、サンパワー型はともかくメガシンカ型では「カクトウZ」で補うこともできない。 エアスラッシュ 低威力で技スペがキツいのであまり優先されない。 等倍晴れだいもんじ>抜群エアスラなので、基本的にほのお半減かつひこう技抜群のポケモンにのみ有効。 実質バシャーモピンポイント。一応メガリザXへの足掻きにもなる。 ひるみ発生率がそこそこあり、出たら儲けもの。 ぼうふう 剣盾にて習得が可能になった最高威力の特殊飛行技 晴れとの相性が悪くサンパワー型ではエアスラの方が採用されるがキョダイマックスであれば採用しやすい。 雨だと必中になる為雨パにも少し強く出れる。 めざめるパワー 現在ではほぼ氷一択。 苦手な龍やランドロスを牽制できるが、ガブリアスやボーマンダより遅いのがネック。 ニトチャか交代読みで補うことになる。 ほのおのちかい 炎御三家とバオッキーのみ使用でき、ダブルバトルで「くさのちかい」か「みずのちかい」と併用することで真価を発揮する技。 特性「ようりょくそ」持ちのフシギバナに「くさのちかい」、メガリザードンYに「ほのおのちかい」を使わせる連携が強力。 メガリザードンYのネックである並程度の素早さを補いつつ、その火力を遺憾なく発揮できる。 ●変化技 みがわり HPを調整して特性の「もうか」発動に。 様子見や変化技受けにも。能力強化のきのみと合わせても面白い。 りゅうのまい 攻撃と素早さを上げる。物理型ではだいたいニトロチャージと選択で入る。 一度積まれると受けるのが非常に厳しくなる。 つるぎのまい 素早さは上げられないが、破壊力は龍舞の比ではない。 「いかく」を貰っても勢いが止まらないのは大きい。 メガリザX型で素早さを補えてかつ、物理技であるニトチャとの相性は抜群。 ■アニメでのリザードン ■サトシのリザードン CV:三木眞一郎 金銀編44話『ラジオ塔の戦い!時空を超えて!!』にてコジロウがリザードンの声真似をするという中の人ネタがある。 ヒトカゲの頃は言うことを聞いたのだが、元は他人のポケモンなのとそのトレーナーから「弱い」として邪険にされていた反動に、 当時のサトシのトレーナーとしてのレベルが低かった事等から、リザードに進化したとたん命令を無視しはじめる。 プテラからの挑発と飛べないことへの苛立ちからそれから間も無くリザードンへ進化した。 ピンチになるとサトシのアドバイスを聞くが、ワガママを貫き通した。 映画『ミュウツーの逆襲』では登場そうそうミュウツーに火炎放射をブッ放している。 ミュウツー『随分しつけの悪い、リザードンだな』 しかも、反省の色無し。こいつの性格絶対『図太い』か『生意気』だろ… 異様な紋様が入ったコピーリザードンと戦うも僅かながらコピーの実力が勝り、惜敗。 セキエイリーグでサトシが敗退したのもリザードンが相手が「自分より弱そうな」ピカチュウだった事から(*5)やる気を出さなかったせいである。 それでも、高い実力とセンスを持っていたためサトシは彼を使い続けた。 そんな彼にも転機が訪れる。 ニョロボンとの戦いで水技を受け続けた挙句氷漬けにされるなどしてそれまでの因果応報とばかりの重体を負うも、 サトシが「確かに俺レベル低いかもしれないけど、それでもお前と一緒に戦うの夢なんだぜ?」と必死に看病してくれたことにより、 その流れがヒトカゲ時代の記憶に重なった事もありサトシの言うことを聞くようになった。 (詳しくは「リザードン! きみにきめた!!」で) そこから、名実共にサトシ最強の手持ちとして活躍。 とは言うものの、イブキの親友ジーク(アニメオリジナルキャラ)が管理をする『リザードン保護区域“リザフィックバレー”』に招待された際には、他のどのリザードンより弱く、ジークには呆れられていた。 しかもサトシを乗せて飛行する事すらまともにできない様だった。 最終的に他のリザードン達に認められた事で、そこで修行をするためサトシと別れることになる。 「リザードンのたに!またあうひまで!!」はまさに神回。是非ともご覧頂きたい。 ……その後、ジークのリザードン『リサ』を彼女にし、めでたくリア充になったとさ。 修行後、リーグ戦においてシゲルと対戦した際も、切り札として再登場。 ベトベトン・カビゴンを倒したハッサムを火炎放射一発で倒し、さらには相性の悪いゴローニャを竜の怒り一発で倒し、 その後同じ初代御三家でタイプ上圧倒的に不利なシゲルのエース・カメックスを激闘の末、打ち倒し、サトシを勝利に導いた。 こちらも上記の回に勝るとも劣らない神回であり、「(例え認めてくれなくてもオレは)お前と一緒に戦いたい」と言うサトシの悲願は見事叶ったのである。 再登場の度に実力が上がっており、映画『結晶塔の帝王』ではテレビでサトシの危機を知り、リザフィックバレーからサトシを救うため駆けつけた。 その姿は正に“漢” かつての反抗期やリザフィックバレーの一件もあって本当に精神的な意味での成長も実感させてくれる。 偽物とはいえ、エンテイとほぼ互角の戦いを繰り広げた。 そして、以前は苦手としていたサトシを背に乗せて飛行することも可能になった。 この時の「間一髪サトシを助ける」一連の行動は七夜の願い星のフライゴン・DP90話のヨノワール・XY2話のバシャーモ、 及び「トレーナーの言うことを聞けないポケモン」系譜はヒカリのマンムー、アイリスのドリュウズ・カイリューに受け継がれた。 特にヒカリのマンムーがヒカリに再び心を開くエピソードはリザードンのオマージュとして描かれている。 また、AGバトルフロンティア編ではこちらも伝説のポケモンの一角であるフリーザーを倒している。 しかしそれ以外のバトルでは、強敵のかませとして負けることも多いのは秘密である その後はシンオウリーグにも呼ばれないなどしばらく出番はなかったが、 「ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 エピソードN」のOP/EDで再登場することが判明した。 OPではトリをレシラムと共に登場し、しかもレシラムの攻撃をかえんほうしゃで防ぎ、サトシに目配せという厚待遇。 EDではイントロ冒頭の紐飾りのポケモンがピカチュウ、ポカブ、ツタージャ、ミジュマル、エモンガ、キバゴ、ヤナップ、マッギョという、 サイズの小さいメンツの中で唯一最終進化形態で登場、そしてAメロ冒頭数秒、カイリューと肩を組んでいるカットがある。 そして待ちわびた再登場回は、サトシとリザードンとの数々のエピソードが新規カットで収録、 回想とはいえカスミ・タケシをはじめ懐かしい面々も姿を見せるなど往年のファン歓喜な内容が盛り沢山だったりした。 カイリューとのバトルも必見。 リザードからリザードンに進化する前にバトルに出したのは2回のみだが、 この回の回想シーンでサトシが「言う事を聞かないけど、俺は諦められなくてリザードをバトルに何度も出し続けた」言っていることから、 本編では描かれていない話で出していたことが間接的に判明する。 何故か決め技には炎技でなく、ダメージ固定の『ちきゅうなげ』が多い。(こちらの世界では設定が異なる可能性もあるが) 相手ポケモンを腕で捕まながらえ空へ飛び、地球(円)の軌道を描き地面に叩きつける姿は非常にカッコいい。 今でいうなら「フリーフォール」だろうか。 BW2編では既に忘れていたうえに回想では違う演出になってはいた。 しかし劇場版キミにきめた!で久しぶりに地球投げが登場しファンを感動させた。 新無印にも登場しオーキド研究所でサトシと再会している。 このことからBW以降、リザフィックバレーを卒業し手持ちに完全復帰したということだろう。 余談だが、出てくる度に技がコロコロ変わる。 ジョウト編 かえんほうしゃ/ほのおのうず/りゅうのいかり/ちきゅうなげ ↓ ダツラ戦 かえんほうしゃ/オーバーヒート/りゅうのいぶき/ちきゅうなげ ↓ ジンダイ戦 かえんほうしゃ/はがねのつばさ/りゅうのいぶき/ちきゅうなげ ↓ BW かえんほうしゃ/つばさでうつ/ドラゴンテール/きりさく ■レッド(ORIGIN)のリザードン 更に『ポケットモンスター 赤・緑』を題材にしたオリジナルアニメ『ポケットモンスターTHE ORIGIN』でも、主人公レッドの手持ちとして登場。 初めて出会った時にはニックネームとして「セパルトラ」と名付けられそうになった(*6)。 サカキ戦では上記のサトシのリザードンと同じく『ちきゅうなげ』で決めるという見せ場があった。 150匹目のポケモン・ミュウツーとの戦いでは、まさかのメガシンカを果たした。 姿はメガリザードンX。通常形態では敵わなかったミュウツーと互角以上に渡り合い、捕獲に貢献した。 ちなみにこのシーン、「赤・緑ストーリーのラストにメガシンカ登場」というだけでなく、「メガリザードンXのお披露目」という二重のサプライズであった。 既に公開されていたメガリザードンに次ぐ登場に、多くのトレーナーが度肝を抜かれた。 ■アランのリザードン 出典:ポケットモンスター、115話『開幕!マスターズトーナメント!!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon CV:佐藤健輔 そして、2014年4月3日から特番として放送された『ポケットモンスターXY特別編 最強メガシンカ』でも、主人公・アランのパートナーとして登場。 元々彼はプラターヌ博士の助手であり、メガシンカの研究と全メガポケモン打倒を目指す為に研究所のヒトカゲから育てた個体である。 そして彼のリザードンはメガリザードンXにメガシンカする。技は火炎放射、ドラゴンクロー、鋼の翼、そして決め技のブラストバーン。 何気にブラストバーンはアニメではこれが初披露だったりする。 この為、オリジン放映の頃からだが「サトシのリザードンはYになるのでは?」という説が有力となっており、実際マノンからサトシの事も聞かされている為、対決する日もいつか来るかもしれないと言われていた時期もあった。 …しかし、実際にアランのメガリザードンXと対決したのはサトシゲッコウガだった。 アランのメガリザードンXの強さは尋常ではなく、ダイゴのメタグロスと互角の力を見せたり、パキラのメガヘルガーを撃破している。 サトシのカロス地方でのエースポケモン・ゲッコウガとは『XY Z』13話で対決し、サトシゲッコウガが未完成だったことから撃破する。 カロスリーグでのアランはリザードンとメタグロスのみの使用で決勝戦まで勝ち抜くというチートっぷりを発揮。 決勝戦でも消耗していたピカチュウを簡単に倒し、サトシゲッコウガとも激しいバトルを繰り広げ、 最終的にサトシゲッコウガの放った過去最大のみずしゅりけんをブラストバーンによって屁ともせずに打ち勝ってしまった(普通は逆の結果だろとか突っ込むのはNG)。 サトシのエースポケモン達を相手にしたのにもかかわらず、試合後は大した消耗した様子も見せないなど優勝フラグクラッシャー補正を見せつけた。 アニメでのメガリザードンYは、メガシンカ図鑑でのメガラティオス&メガラティアスの紹介映像で初登場したが、メガチャーレムとともに的として瞬殺された。 だが、『XY Z』32話においてトロバのリザードンがメガシンカをし、メガリザードンYがアニメシリーズに本格登場。 アランのリザードンXと対戦し、アニメでの異なるメガシンカを遂げたリザードン対決という構図が実現した。 しかし、アランのメガリザードンXに圧倒されてしまい、トロバのメガリザードンYはすぐに敗れ去ってしまった。 メガリザードンYの扱いがXよりもかなり低かったのは上述したようにサトシが使うからという説があったが、単純に扱いが悪いだけであった。 果たして、今後メガリザードンYがアニメで大きく輝ける日は来るのだろうか……来ないだろうな。 なお、アニメXYシリーズでサトシ自体がメガシンカを使わなかったことやサトシゲッコウガの存在から、今後サトシのリザードンがメガシンカをする可能性は絶望的だと見られる。 ちなみにどうでもいい余談だが、サトシのリーグ敗退の大きな原因に二回(セキエイリーグ、カロスリーグ)もリザードンが直接関与したことになる。 ジョウトリーグでもサトシのリザードンがバシャーモにあと一歩及ばず負けてしまったことも入れると、三回もサトシ敗北に立ち会ったポケモンという事に。 無印まではサトシのエースポケモンだったことから大一番に関わりやすいのでしょうがない部分もあるが、何とも言い難い話である。 しかしながらマスターズトーナメントでは…? ■カキのリザードン 「ポケットモンスター サン&ムーン」では、カキのライドポケモンとして登場。 カキの亡き祖父の相棒であったために既にかなりの老体であり、翼もボロボロになっている。 ガタイは良く運搬業も難なくこなしているため体力はかなりあると思われるが、カキは一切戦わせようとしなかった。 ■ダンデのリザードン 出典:ポケットモンスター、115話『開幕!マスターズトーナメント!!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon CV:三宅健太 ガラル地方のチャンピオンであるダンデの最強のエース。 ダンデは世界中のトレーナーが参加できる『ポケモンワールドチャンピオンシップス』の1位であるため、名実ともにアニメ史上最強のリザードンである。 その実力は半端ではなく相性が不利なワタルのギャラドスを倒したり、キョダイマックスしなくとも上記のアランのメガリザードンXを倒したほどである。 ダンデの最初のポケモンであり、ヒトカゲだった頃からの付き合い。 トレーナーデビューした頃はまだリザードであり、その後のチャンピオンになるまでの過程でリザードンに進化したようだ。 ゲーム同様に方向音痴なダンデを目的地に連れて行くこともある。 また対戦相手に会わせて技構成を相性の良いものに変えるという、アニメでは非常に難しい事をやってのける。 (アニメでは技マシンの類がないので、技を覚えるには修行するしかない) マスターズトーナメントではダンデの総大将として活躍した。 ■フリードのリザードン CV:三宅健太(*7) ライジングボルテッカーズのリーダーであるフリードのエースでありパートナー。 また飛行要員としても活躍するし、更には主人公チームでは初めてテラスタルも披露する万能ポジション。ちなみにロイのホゲータに尊敬されている。バトルの実力もキャップと互角に戦えるほど強いが、基本的には彼が手持ちに居ない時のみバトルに使用している。 テラスタイプは「あく」で、アニポケ最強タイプであるエスパータイプの技を無効化できるため、最高のチョイスといえる。 使用する技は「かえんほうしゃ」、「ドラゴンクロー」、「テラバースト」(あくタイプ)、「エアスラッシュ」。 担当した三宅はダンデのリザードンも担当し、2作続けてリザードンの声を担当した。 ほかにはナナコが主役のサイドストーリーで、ヒトカゲ時代に水に落ちてトラウマになり、弱気になったリザードンを立ち直らせる話もある。 ■劇場版でのリザードン 劇場版アニメでの活躍については、上述のアニメでのリザードンの欄に記載。 名探偵ピカチュウ 実写映画『名探偵ピカチュウ』にも出演。イグアナのようなゴツゴツとした鱗を持つ、よりドラゴン然としたビジュアルをお披露目した。 ライムシティの違法ポケモンバトル場にて、 乳首男 こと セバスチャン の手持ちポケモンとして登場。 このリザードンは以前にハリーのピカチュウにコテンパンにされたことがあるらしく、セバスチャンはそのことを根に持って再戦を挑んできた。 バトルの際には、セバスチャンによりRを摂取させられて狂暴化。 一方ピカチュウは技の使い方が思い出せず、リザードンはリングの中を逃げ回るピカチュウを追いかけて暴れまわった。 その暴走の余波でセバスチャンの持つRのアンプルがばら撒かれてしまい、会場が大混乱する羽目に。 Rによる暴走が解けた後にはギャラドスのいかくでショボーン(´・ω・`)してしまう様子も見られる。 セバスチャンはリザードンのことを「ベイビーちゃん」と呼び、ティムやピカチュウがリザードンに絡みつくと「お前ら 俺のベイビーを離せ!」と激昂するなど、リザードンへの愛情は本物であった模様。 Rを摂取させたのも、どんな手を使ってでもリザードンを勝たせたかったから、なのかもしれない。 ■マンガでのリザードン ポケットモンスターSPECIALでは、グリーンの手持ちで活躍。 ただ第1章で一時的にレッドの手持ちになったのを皮切りに、後の章でも度々彼に貸し出されている。 第6章ではゲーム通りヒースも使用。 フーディンのかみなりパンチ(当時は特殊わざ)、メタグロスのがんせきふうじと、弱点の技を立て続けに喰らっても倒れないタフさを見せた。 ……タワークオリティならぬフロンティアクオリティが発動したのかは不明 第12章ではエックスの手持ちとして「サラメ」というNNで登場。詳しくは該当項目参照。 「ポケットモンスター(穴久保版)」でもライバルの一人グリーンの手持ちで連載初期はレッド一行と張り合うことが多かった。 あと自分の意思で自在に退化できたりした。なにこのデジモン コロコロコミックで連載されていた「ポケットモンスターXY ポケモン竜王伝」では、主人公アキラのパートナーとして登場。 幾多のドラゴンポケモンを連れたトレーナーが集い、最強のドラゴン使いを決める大会「竜王戦」にアキラと共に挑む。 ■大乱闘スマッシュブラザーズにおけるリザードン 64時代から登場。 64、DX共にモンスターボールから出てきて、火炎放射を左右に放ち攻撃する。ハマると中々にダメージが蓄積するので注意。そして本体に触れた時もかなり痛い。 また、64ではヒトカゲもヤマブキシティで出てくる。 Xではとうとうプレイヤーキャラとして参戦。 ポケモントレーナーの手持ちとしてゼニガメ、フシギソウとトリオを組んでおり、三匹の中で一番強力な攻撃が多い。だが移動速度・空中移動ともに遅い。 『亜空の使者』では遺跡地下におり、リュカとポケモントレーナーと戦いゲットされてから使えるようになる。 横B技のいわくだきがボスバトルで非常に有効であり、クリアゲッターのゲキむずクリアで彼にお世話になった人も多いのではないだろうか。 そして次回作である3DS / Wii Uでは晴れて単独参戦が決定。 ポケトレ・ゼニガメ・フシギソウ「解せぬ」 PVでは何気にピカ様と共に今作のモンスターボール枠と思われる繰り出されたポケモン達がいる崖の上に居座っていた。 他にはマリオや最新作の炎御三家であるフォッコと炎技を撃ち合う様子やまさかの参戦が決定したゲッコウガとの共演が描かれた。 更に前作ではひのこを放っていた空中前の攻撃技が良く見ると爪で追撃する技に変更されるなど、空中戦の性能が改善された。 また、新しい横必殺技としてフレアドライブを習得。 原作同様反動ダメージはあるものの、飛距離(リーチ)・出の速さ・威力の全てが優れており、早くも本作のリザードンの最大の主軸技となっている。 結局これで強引に勝利を納められる事もしばしばで、寧ろ飛距離が長過ぎて自滅しやすいの事の方が欠点な位。 なお前作の横B技であるいわくだきは単独参戦により空いた下Bの方に移った。こちらは威力が減った代わりにアーマーが追加され前より当てやすくなった。 またボスバトルで有効なのは本作でも健在で、ホンキ度9.0のマスターコア戦でお世話になったと言う人も少なくない。 そして最後の切りふだはメガリザードンXへのメガシンカ。ヨッシーの切り札の様に自在に飛び回りだいもんじとドラゴンダイブによる突進で攻める。 だいもんじを選出したのは初出のオリジンが元ネタなのであろうか…? また"常に飛んでいる"と言うモデリングの仕様もある意味原作再現である。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALでは全員参戦をコンセプトに前作は不参戦だったポケモントレーナーと手持ちのゼニガメとフシギソウが復活した事で再び彼らの手持ちに戻ったが、スタミナ制度が廃止されたので撃墜されるまではチェンジせずデメリットなしでそのまま使用も可能になった。 下必殺技がポケモンチェンジに戻った事でいわくだきは削除され、最後の切りふだもXのさんみいったいに戻った。 追記・修正はどちらにメガシンカするかを正確に見極めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ スマブラSpecialはどうなるんだ? 過去キャラ全集結だがポケモントレーナーの手持ちにリザードンいるが単独での参戦もあるのか? -- 名無しさん (2018-06-13 23 24 25) ↑単独でのリザードン参戦はない。けど疲労システムが削除されてたり、ポケモン交代はアピールコマンドでやるらしいからリザードン自体の使用感は最後の切り札以外はforとほぼ変わらないと思う -- 名無しさん (2018-06-14 00 11 03) S県S市のごみ収集車に赤版のリザードンがプリントされているのがある -- 名無しさん (2018-06-14 00 17 21) ↑2結局下Bはポケモンチェンジに戻ったので、いわくだきは没収された模様…なんでだ。 -- 名無しさん (2019-01-04 12 33 47) 所詮リザードンはメガシンカが無ければ御三家最弱で炎御三家の恥の敗北者じゃけぇ! -- 名無しさん (2019-01-21 20 42 34) 実写映画では鱗の質感もあって完全にドラゴン。指輪物語とかハリー・ポッターとかに紛れ込ませても気づかなそう -- 名無しさん (2019-05-11 22 01 11) アニメではバッジに特別な効果ない設定で本当にただのバッジなんだろうなぁ -- 名無しさん (2019-05-11 22 30 06) チャンピオンの相棒なのでキョダイマックスが登場しましたね -- 名無しさん (2019-10-18 00 40 12) ↑人気的にも立場的にも妥当ではあるけど、メガシンカ2種といい優遇され過ぎ感ある -- 名無しさん (2019-10-18 10 33 22) リジャモン神は海外でも大人気にだからな -- 名無しさん (2019-10-22 14 44 48) 実際の所メガシンカ二つ持ってたってことは逆に剣盾では戦術二つ減るってことだから、キョダイマックス与えるのは割といいんじゃないかな(大怪獣っぽいし) -- 名無しさん (2019-11-09 12 30 04) カレーでもリザードン級が最高だしな。まあ他にランクの候補があったかって言われると微妙だからいいんだけど -- 名無しさん (2019-11-29 21 23 34) ソードシールドで進化時に覚える技がエアスラッシュに変わってしまった -- 名無しさん (2019-12-08 12 46 09) 剣盾だと野生で出てくるから、御三家じゃなくてワンパチとかモルペコとかあたりと同格の扱いなんだよな -- 名無しさん (2020-01-03 22 14 31) ↑図鑑の並び順では最終盤で600族の直前だから、ワンランク上ぐらいの扱いではあるんじゃない? -- 名無しさん (2020-01-09 09 13 08) レートでよくみるわこいつ -- 名無しさん (2020-02-15 11 55 41) アニメのレギュラー・準レギュラーにリザードンの使い手が(サトシはじめ)何人も出てきた今、彼らが一堂に会する機会がないものかと思うことがある。でもしばらくは無理だろうか……? -- 名無しさん (2020-02-28 00 15 23) 初代では最初のジムすら超えるのの一苦労したのが最新作でラスボスになるというのが感慨深い -- 名無しさん (2020-04-27 08 29 40) BWではサトシのリザードンの技が「火炎放射」「切り裂く」「翼で打つ」「ドラゴンテール」になってたな -- 名無しさん (2020-07-04 15 39 27) アニメの技構成がどんどん微妙になっている気が… -- 名無しさん (2020-10-01 20 04 47) 尻尾の炎って消えると死ぬ、というよりかは死ぬと消えるって感じよな -- 名無しさん (2020-11-19 11 10 17) まだ一番最初のカントー大会での事ぐちぐち言ってる奴いるんだな… -- 名無しさん (2021-06-11 00 29 57) LAにリザードン一族出さなかったのはかなり思い切ったなと感じた。今までは大抵何らかのかたちで入手できたわけだし -- 名無しさん (2022-02-18 10 40 15) 最新作ではモデルがかなりかっこよくなった…代わりにメガもキョダイマも失ったのでただのマイナーな炎ポケに戻ってしまった -- 名無しさん (2022-12-27 17 30 13) カキのリザードンは最初はライド用だったけど最終的にリーグで活躍する程の強さを持っているんだよね。 -- 名無しさん (2023-07-29 09 32 00) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-08-11 22 04 09) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-08-18 11 53 26 ピカチュウがかわいい系代表、こちらがかっこいい系代表で感じ。 -- (名無しさん) 2023-10-11 21 38 53 ユナイトだと最弱候補なんだけどいざ自分で使ってみると意外と使いやすいんだよな -- (名無しさん) 2023-11-08 14 18 37 第9世代ではかつての強さはもうないねぇ。メガシンカしてた時が一番光ってたと思うんだが復活するかわからんし、なにかしらの新要素が来ない限り強くなるのは無理かなぁ。好きなポケモンだから強くなってほしいんだが -- (名無しさん) 2024-01-03 21 54 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
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リザードン No.006 タイプトライガー/ひきょう ダンデマンがリーザドンポーズでかっこつけるぞ!!ダサい|変化|10|| ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 × ○ まるくなる - - ノーマル 変化 40 × ○ ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 ○ ○ ○ れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 × ○ ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 (タマゴ) ○ ○ たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 × ○ ○ ○ ねっぷう 100 90 ほのお 特殊 10 (Lv.) ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 ○ ○ あやしいかぜ 60 100 ゴースト 特殊 5 × ○ ○ エアカッター 55 95 ひこう 特殊 25 × ○ ○ おいかぜ - - ひこう 変化 30 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 ○ はねやすめ - - ひこう 変化 10 ○ りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 (タマゴ) ○ ○ ほのおのちかい 50 100 ほのお 特殊 10 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ブラストバーン 150 90 ほのお 特殊 5 その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 ポケモンセンタートウキョー誕生日プレゼント とおぼえ - - ノーマル 変化 40 ポケモンセンタートウキョー誕生日プレゼント みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 ポケモン集めてもらおうキャンペーン とおせんぼう - - ノーマル 変化 5 ポケモン集めてもらおうキャンペーン ブラストバーン 150 90 ほのお 特殊 5 ポケモン集めてもらおうキャンペーン アクロバット 55 100 ひこう 物理 15 ポケモン集めてもらおうキャンペーン 遺伝 タマゴグループ 怪獣/ドラゴン 孵化歩数 5120歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2560歩) 性別 ♂:♀=7:1 進化条件 ヒトカゲ L16→ リザード L36→ リザードン 遺伝経路 はらだいこ : カビゴン(L17) げんしのちから : ズガイドス(L33)/タテトプス(L28) かみつく : ゼニガメ(L16)/アーボ(L9)/ギャラドス(L20)/ワニノコ(L13)/ヨーギラス(L1)/ドゴーム(L20)/ハブネーク(L10)/タツベイ(L5)/ナエトル(L21)/クリムガン(L9)/モノズ(L9) げきりん : ミニリュウ(L55)/キバゴ(L56)/クリムガン(L62)/モノズ(L62) ふくろだたき : アーボ(卵)/ニドラン♂(卵) りゅうのまい : タッツー(L38)/ギャラドス(L44)/ミニリュウ(L51)/チルタリス(L39)/キバゴ(L32) かみくだく : アーボック(L22)/カビゴン(L49)/ワニノコ(L27)/ヨーギラス(L41)/バクオング(L40)/ハブネーク(L28)/タツベイ(L46)/ナエトル(L37)/ガブリアス(L48)/ズルッグ(L38)/クリムガン(L25)/モノズ(L25) ドラゴンダイブ : ミニリュウ(L41)/フカマル(L37)/モノズ(L42) メタルクロー : ココドラ(L15) フレアドライブ : 自力(L77) カウンター : ニドラン♂/サイホーン/カビゴン/チコリータ/ミズゴロウ/タテトプス/ズルッグ/キバゴ(全員卵) りゅうのはどう : タッツー(L42)/チルット(L50)/キバゴ(L41)/モノズ(L32) きあいパンチ : ズルッグ(L49) リンク ポケモン対戦の記録wiki - リザードン
https://w.atwiki.jp/wiki13_sumaburax/pages/312.html
リザードンキャラ概要解説 代表作 ファイター性能長所と短所 ふっとびにくさ特徴 特殊技能 技最後の切り札 弱攻撃 ダッシュ攻撃 強攻撃 スマッシュ攻撃 空中攻撃 つかみ 必殺ワザ 演出アピール 声優 ボスバトル攻略 百人組み手攻略 リザードン対策 リンク リザードン キャラ概要 解説 「ポケットモンスター赤・緑・青」で最初に選べるポケモンのうちの一体「ヒトカゲ」が最後まで進化したポケモン。 炎・飛行タイプで、かえんポケモン。たかさ1.7m、おもさ90.5kg 原作では特殊攻撃力とスピードを兼ね揃えている ヒトカゲがレベルアップでリザードに進化し、更に進化した姿。 「ポケットモンスター赤」「ポケットモンスターファイアレッド」のパッケージを飾っている。 アニメでは主人公サトシの手持ちとして登場していた。 このような背景もあってか、海外では絶大な人気を誇っている。ほのおタイプでは最も有名なポケモンだろう。 代表作 ポケモントレーナー参照 ファイター性能 長所と短所 長所 掴みのリーチ、発生速度に優れる。 技のパワー・リーチ・判定に優れる。 重くふっとびにくい。 2回の空中ジャンプと滑空を持つ。 ダッシュ速度が速め。 短所 図体が大きいので攻撃が当たりやすい。 暴れに適した技が無いため、混戦状態からの脱出が困難。 技や動作に隙が大きい。 全ての空中攻撃の着地隙が大きい。 上Bは復帰能力が低く、滑空での復帰には慣れが必要。 遠距離飛び道具がないので接近戦を強いられる。 歩行速度が遅い。 3匹の中では一番疲れやすい。 ふっとびにくさ 各キャラを終点の中心に立たせ、マリオの溜めなし下スマッシュで撃墜するのに必要なダメージ%を比較。 5位 145% 特徴 滑空飛行と空中ジャンプが2回まで可能の重量級。全体的に攻撃力がある反面攻撃速度に欠ける。 重量級は足が遅い傾向にあるが、このリザードンのダッシュの速度は全体でも上位に位置する。 また、道具を使わずに掴むキャラの中では最大級の掴みリーチを誇る。 しかし、他の重量級が持つ超強力なふっ飛ばし技(デデデの横スマッシュやドンキーコングのジャイアントパンチのような)は無く、 乱戦でも繊細な立ち回りが必要になる。 一方でダメージ蓄積力では負けておらず、その代表ともいえる横必殺技のいわくだきは破格のダメージであり、 また、相手の攻撃を防ぐ盾にもなる。主力技として使っていこう。 空中ジャンプこそ複数回できるが上昇距離は短く、復帰の際には滑空や上必殺技での補助はほぼ必須。 しりもち落下になるのを防ぐため、滑空は空中ジャンプの1回目から出すのが望ましい。 落下速度が遅く空対地技の使い勝手が悪いため、浮かされた後の対処には回避や空中攻撃や必殺技などを織り交ぜての工夫が必要。 水属性攻撃が弱点、草属性攻撃に強いが、両方とも対応する攻撃は少ないので気にする必要はない。 炎タイプだが他キャラと同様に泳ぐことができる。 また、ダッシュの方向転換は足をつかないため氷上でも滑らないで方向転換が可能。 ただし、ブレーキの際など、ダッシュをやめれば足を地面につけるので滑って移動する。 多くの技が炎属性を持つため爆発物の起爆に注意。 貴重な滑空持ち。しかし他2人と比べて速度がかなり遅いので使いづらい。ダッシュで地上付近を飛ぶときはあんなに速いのに… 特殊技能 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 3回 × × × ○ × 炎タイプ氷床での方向転換で滑らないアイテム投擲力が低め 技 最後の切り札 さんみいったい ポケモントレーナー参照 弱攻撃 みぎひっかき→ひだりひっかき→ウイングカッター(3%→4%→6%) ☆発生F:4F右手でひっかき→左手でひっかき→翼を振り上げ攻撃。 1段目・2段目ともに、ふっ飛ばし力は殆ど無く、根元は相手を真横へふっ飛ばし、先端は相手を僅かに浮かせつつ手前に引き寄せるようになっている。3段目には、少し強めのふっ飛ばし力がある。 発生4Fで合計13%というのはなかなかに優秀。しかし、1段目の根元当ては相手の硬直が短く、2段目までにガードが間に合ってしまう。2段目はふっ飛ばし力が相手の蓄積%の影響を微量ながらに受けるため、120%を越えた辺りからふっ飛びすぎて3段目が当たらなくなってしまう。これらの欠陥を抱えているために、3段全てヒットしないことは多い。 身体が重なっている背後の相手にも当たるため、緊急回避で回り込む癖のある相手につかうと当たることがある。 攻撃に使用している爪・翼の先端はやられ判定が消滅している。 発生が早い貴重な技。しかし途中でガードされたり当たらなかったりすることもしばしば。 ダッシュ攻撃 まえげり(始11% 終9%) ☆発生F:10F前進しながら前方にキックを繰り出す。 技の予備動作中の移動速度がかなり遅い。速いダッシュ速度を持っているだけに残念。 出だしが最も威力が高い。終わり際はふっ飛ばし力が大きく落ちるが、その分、掴みや上スマッシュなどでの追撃がしやすくなる。 当てにくく、反撃を受けやすいので余り使わない方が良い技。判定の持続が長いことを活かして、回避狩りにたまに使う程度がいいかもしれない。 強攻撃 横:ほのおのしっぽ(先端11% 根元10%) ☆発生F:12Fしっぽを前方に振り回して攻撃する。 先端は威力が高く、根元はやや劣る。 リーチが長く、先端を当てた時の見返りが大きいので間合いをとって使うこと。 先端はやられ判定が無い。 リーチが長く、そこそこの飛ばし力。 上:トライアングル(8%) ☆発生F:9F2枚の翼を組み合わせて三角形を作り、上へとがった部分を突きだす。 発動が早い上にふっとばし力も高めなので、対空として最適。地上の相手にはほとんど当たらないため、上スマッシュと使い分けよう。 翼の部分からやられ判定が消滅。 攻撃範囲・ふっ飛ばし力がいい。対空に最適。 下:すねかじり(先端12% 根元8%) ☆発生F:8F ☆転倒率:(40%)(先端)地面すれすれに首を伸ばし、相手の足元に噛みついて攻撃。 首よりも頭部分を当てたほうが威力が高い。 横強攻撃同様間合いをとって使うこと。近距離の相手を払うのにも有効。 意外とバースト力があり、頭の部分を当てると崖端から十分バーストが可能。 スマッシュ攻撃 横:ショルダーチャージ(1段目5~7 2段目17~23%) ☆発生F:22F ☆スマッシュホールド開始F:17F首を思い切り振って横殴りに攻撃。 胴体→首の順で2段ヒットし、2段目の首による攻撃に強いふっとばし力がある。 攻撃範囲・ふっとばし力も強いのでフィニッシュに使えるが、発動が遅めで攻撃後の隙も大きいのでよく狙うこと。 身体が少し重なるほど密着した状態で使うと、1段目で相手が後ろに吹っ飛んでしまい、2段目が当たらなくなってしまう。 一段目は全身無敵になる。 威力・範囲も共に優秀なふっ飛ばし技。乱戦などに。 上:ウイングバッシュ(1段目5~7 2段目11~15%) ☆発生F:5F ☆スマッシュホールド開始F:4F左翼→右翼の順に翼を素早く振り上げて攻撃。 左翼→右翼の順で2段ヒットする。1段目はふっ飛ばし力固定技で、2段目には強い上方向へのふっ飛ばし力がある。 前方の発生速度は5Fと弱攻撃並みに早い。加えて、上方向への範囲、判定、ふっ飛ばし力、ダメージも優秀。ガードキャンセルや速いダッシュを活かしての差し込みなど、使える場面は多い。下スマッシュの性能があまり良くないため、混戦から抜け出す際にもこの技に頼ることが多い。 1段目には、空中にいる相手は真上に、地上にいる相手はリザードンの後ろ斜め上へ吹っ飛ばす性質がある。ダッシュしながら一段目を地上にいる相手に当てた場合、ふっ飛びベクトルが後ろ斜め上なことと、リザードンのダッシュ速度の速さが仇となり、相手が2段目の攻撃範囲を出てしまうことがある。幸いなことにリザードンの上Sはダッシュ攻撃キャンセルから出すとリザードンが急停止する性質があるため、これを利用すれば、ダッシュ上Sを2発とも当てやすくなる。 地上にいる相手が1段目をリザードンの後ろ側へふっ飛びベクトル変更をすると、リザードンが静止していても2段目が当たらない位置まで吹っ飛んでしまう。 翼にやられ判定は無い。 発生・範囲・威力共に優秀。ガーキャン・対空・フィニッシュなどと用途は幅広い。 下:じひびき(16~22%) ☆発生F:14F ☆スマッシュホールド開始F:4F地面を強く踏みならし、周囲に地響きを発生させその衝撃で攻撃する。 左右に攻撃範囲が広い。空中の相手には当たらない。 発生速度は並だが動作が大きいため見切られやすく、持続時間が短い。何より相手が少しでも浮いていると当たらないのが難点。タイマンはもちろん乱戦でも意外と当たらない。当てても充分なリターンが得られるかは微妙なところ。結果として基本封印が安定。技のリーチを活かしての不意打ち程度に。 見た目より横への範囲は広いものの、見た目通り空中への攻撃判定は皆無。 空中攻撃 通常:リザードンターン(身体9% 炎12%) ☆発生F:背後8F 中心付近11F〓着地隙:22F前転して体当たり。 尻尾の炎の部分は他より威力が高い。首より上には攻撃判定は無い。 出は遅いが、リザードンの大きい身体と長いしっぽのおかげで、攻撃範囲は広い。更に持続が長いため、回避を狩りやすい。SJと同時に出せば着地隙が発生せず、当てた後に追撃をしやすくなる。 前:ひのこ(4+3+2+2%) ☆発生F:9F〓着地隙:32F前方に翼を振り、口から吐いた火の粉を風に乗せて攻撃。 1段目は鋭いベクトルでそこそこの勢いでふっ飛ばす。2段目は弱めのふっ飛ばし力で、3段目と4段目はノーリアクション攻撃。1段目の攻撃範囲は狭く、2段目の半分程度。4段目は地上にいる相手には当たらない。 発生の早さ、攻撃判定ともに優秀。ふっ飛ばしベクトルが鋭いので、場外に出せば復帰阻止がしやすくなる。SJや対空での攻めの起点に。 2段目までを当てないと、相手が怯まないため反撃される場合があるのが玉にキズ。空中後と使い分けよう。 同じく炎を吐き出して攻撃する通常必殺技の「かえんほうしゃ」とは異なり、飛び道具扱いではないので、反射される心配はない。 復帰中の相手を押し込むのにかなり有効。 後:ダブルビート(翼5 尻尾7% 炎9%) ☆発生F:7F〓着地隙:22F後方に翼と尻尾を振って攻撃。 翼→尻尾の順でヒットする。翼にはメテオ判定があるが、ふっ飛ばし力は低く、そこだけを当てても撃墜は見込めない。尻尾は先端の炎のほうが威力・ふっとばし力ともに優秀。 なるべく威力の高い先端を当てるようにしたい。発動は早いが後隙もあるので、引きながら出すといい。後に取っ付かれた時にガーキャンから出すのも有効。 上:ヘディング(10%) ☆発生F:6F〓着地隙:22F空中で首を真上に突き出して攻撃する。 攻撃範囲は横に狭く、首の太さ程度しかないので当てるのが難しい。攻撃判定がやや長く残るため、早めに出しておくとよい。 攻撃中は頭から喰らい判定が無くなる。 下:メテオスタンプ(14%) ☆発生F:18F〓着地隙:35F空中で相手を踏みつけて攻撃 しっぽを振り上げた時の一瞬のみに攻撃判定が発生。慣れていないとタイミングがわかりにくいのでリザードンを使うなら確認しておきたい。リーチは見た目以上に下に長い。1段目ジャンプの最高点で出しても直立マリオに当たるほど。すり抜け床の上から、下にいる相手に攻撃することも容易。ふっ飛ばし力が強く、場外でのメテオスマッシュは勿論、135%ほど溜まっている地上の相手を上空撃墜させることもできる。 地上からの最速二段ジャンプから出すと着地後の隙を消す事ができる。リザードン版ホッピングといったところか。 滑空攻撃(12%) ☆発生F:5F身体をきりもみ回転させて攻撃。 メタナイト・ピットの滑空攻撃と同じく、高いふっ飛ばし力を持つ。しかし、リザードンの滑空飛行の速度や上昇量が良くないことと、攻撃判定と喰らい判定が一致していて相手の攻撃に負けやすいことなどで、他二体のような使い勝手の良さは無い。 他2人より滑空の速度が遅いので読まれやすいが、使えないわけではない。 つかみ つかみ:つかみ ☆発生F:6F ダッシュ8F ふりむき10F1歩踏み出して首を伸ばして相手を噛みつき引き寄せる。掴んだ後は両手も使って相手をホールド。 立ち掴みの発生6F組の中では最大級のリーチを誇る。掴みを失敗しても1歩下がるので反撃を受けづらい。掴みモーションの直後にシールドを張るとさらに後退する。 ダッシュ掴みの発生は8Fと平均より早く、全体モーションも短め。こちらもリーチが長く、リザードンのダッシュが速いのもあって使いやすい。弱3発やかえんほうしゃで低めに相手を浮かし、相手の着地を狙ってダッシュ掴みをするとよく決まる。 振り向き掴みも発生が平均より早め。ただしリーチは立ち掴みとダッシュ掴みとは異なり、平均的なものとなっている。 リザードンを使うならこれら優秀な掴み技は最初にマスターすべき技といっても過言ではない。 使いやすく頼りになる技。 つかみ攻撃:かみちぎり(2%)つかんだ相手に噛みついて攻撃。 前投げ:かみとばし(10%)つかんだ相手に噛みついて振り回し、前方へと投げ飛ばす。 投げ飛ばした後にはすかさず追撃を。 後投げ;うしろかみとばし(10%)つかんだ相手に噛みついて振り回し、後方へと投げ飛ばす。 前投げよりもふっとぶ角度はやや高め。リザードンの投げ技の中では最もモーションが短く、乱戦でも使いやすい。 上投げ:ブルホーン(8+3%)つかんだ相手を首で大きく上方向に突き上げる。 リザードンの投げ技の中では最も威力が高い。連携の起点に。やや動作に時間がかかるので乱戦では控えたほうが吉。 下投げ:あぶりやき(1x6%)つかんだ相手を踏みつけて押さえ、口から吐き出した炎を浴びせて攻撃。 見た目に反して、リザードンの投げ技の中では最もダメージが低いが、一方でふっとばし力は最も高い。蓄積が溜まっていればこの技でバーストすることもできる。しかし、投げ飛ばすまでに要する時間が長く、最適な角度でのふっ飛びベクトル変更をされ、思わぬ%まで耐えられる場合も多い。なるべく、バーストラインの近いステージ端で投げるのが良いだろう。威力が小さいためバースト目的以外ならなるべく封印したい。 崖端ならバーストも狙える。 必殺ワザ 通常:かえんほうしゃ(1~2×n%) ☆発生F:20F火炎を吐いて攻撃。 吐く角度はスティックで上下に調節が可能。初期角度は斜め下。炎は地形に当たるとそれに沿うように進んでいく。Bを押し続けると炎を吐き続け、出し続けていると徐々に勢いが弱まる。かえんほうしゃを使用するのを止めると、時間経過で炎の勢いが回復していく。 崖際で角度を工夫して使えば復帰の邪魔に有効。火炎が小さくなっても密着していれば当たり続けるので、気にせず吐き続けても良い。 復帰時、空中から下に向けて吐けば着地を狙う相手にも対処できる。 ジャンプで崖近くの相手に飛び込みながら吐けばそのまま崖の外へ押し出せる。 投げ技等で相手を場外に飛ばし、ジャンプで飛び込んで押し出せば、復帰の弱い相手を楽に落とすことができる。 似た見た目と性質を持つクッパの必殺技「クッパブレス」と比べると、こちらの方が発生速度が早く炎の間隔が短い一方で、炎のサイズが小さい。 使用用途はクッパブレスと同じ。中距離での牽制、SJからの攻め、崖ブレスならぬ崖放射などなど。 横:いわくだき(18+10+5x3%) ☆発生F:24F岩に頭突きをし、その頭突き及び岩に伝わる衝撃と、その後の砕けて飛び散った岩の破片で攻撃。 飛び散る岩の破片は飛び道具扱い。 初段の頭突きは18%と高威力。破片攻撃も合計ダメージは十分高く、また、相手が殆ど吹っ飛ばないために、その後、上スマッシュやダッシュ掴みなどで容易に追撃ができる。低%の相手であれば初段を当てれば破片もヒットし、最高で43%と破格のダメージを与えることができる。 岩はリザードンの頭突きだけでなく、相手の攻撃に当たっても砕け散る。岩は横B入力後1Fで発生するため、割り込みや、相手の攻撃を予測しての盾としての利用も可能。岩より先にリザードンに相手の攻撃が当たった場合、リザードンは岩を落としてしまう。落とした岩には喰らい判定は無く、攻撃が触れても砕けない。 攻撃判定の発生はやや遅いが、必殺技なので地空問わず使用でき、空ダの利用もできるため、当てられる機会は多い。攻防一体の強力な技。接近してくる相手に置く感覚で使うと当てやすい。 ボス戦では相手がふっ飛ばないため全段ヒットさせやすく、この技を連発するだけであっという間に倒せてしまう。 相手と重なる様に当てると破片がほとんど命中し、40%越えるダメージを与える。 上:そらをとぶ(5+2x4+4%) ☆発生F:9F炎をまとって真上に上昇する。 近くに居る相手を巻き込みつつ連続ヒットし、上昇終了時の最後の一発で上方向に強くふっとばす。上昇中はスーパーアーマー付き。 最終段のふっ飛ばし力は強く、撃墜技として使用できる。しかし使用後の隙がかなり大きいので、外すと痛い反撃を貰うことは必至。スーパーアーマーを活かして相手の攻撃を受け止めつつ当てたりなど、使い方には工夫が必要。 初段をふっ飛びベクトル変更をされると、最終段まで当たりにくくなる。 復帰技として使うが、尻もち落下や着地ペナルティの痛さを考えると、基本的には空中ジャンプや滑空で復帰した方が良い、しかし滑空は制御が難しく、空中ジャンプ性能は低いので復帰はこのワザに頼らざるを得ないことも。 ガーキャンとして出し、フィニッシュにも使えるが、外した時の隙は大きい。 下:ポケモンチェンジ(→ゼニガメ) ☆発生F:操作可能まで121Fゼニガメへと交代する。 ポケモンチェンジ中は無敵状態なので、相手がアシストフィギュアや切り札を使ってきた時に回避方法として使える。しかしゼニガメが出現した直後には若干のスキが生じるので、一旦離れたりふっとばしたりしてから使うこと。チェンジ後のゼニガメはリザードンより軽く、ふっとびやすいのでダメージが溜まっている時にチェンジする時は注意。 演出 アピール 上:こっちを向き、翼を展げながら上へ咆える。 横:こっちを向き、翼を一回羽搏かせて咆える。 下:こっちを向き、地面を踏み拉きながら咆える。 左から順に、上、横、下アピール。 声優 三木眞一郎 アニメではサトシのリザードン他、コジロウやサトシのナエトル、ゲーム「レジェンドオブドラグーン」のアルバート役など ボスバトル攻略 なんといってもいわくだきの威力が強力無比。 地上空中どちらでも出せるので大抵の敵はこれを連発するだけで一桁秒KO。時間がかからないのでやられたときの精神ダメージも小さい。 ただし機動力に関して言うと、地上の移動速度こそ速いが細かい動きや空中での制御能力は最低レベルで、体も大きいため相手の攻撃が当たりやすい。 結局は相手の大技のみを回避して多少ダメージ覚悟の速攻が一番楽だったりする。 いわくだきを使わないこだわりがあるなら弱攻撃や上スマッシュを使うのがいいだろう。その他のスマッシュは隙が大きいため封印。 場合によって空中攻撃を混ぜるのもよいが、高い位置にいる相手に無理に攻撃する必要はない。 当然かえんほうしゃやそらをとぶはお休み。 百人組み手攻略 ポケモントレーナー参照 リザードン対策 攻撃力が高い。いわくだきは絶対に喰らってはいけない。 削り技をあまり持たないため、回避よりシールドを多用しよう。反撃は意外と楽。 重量級ながらダッシュの速さはトップクラスであるため、アイテム争奪戦にも強い。 フシギソウに交代するのが次の次であるため、フシギソウになるまで逃げまくって反撃するにはあまりに時間がかかる。ここは攻めよう。 リンク 公式ページ Wikipedia
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← リザード |ポケモン図鑑| ゼニガメ → 全国図鑑 No.0006 カントー図鑑 ジョウト図鑑 新ジョウト図鑑 セントラルカロス図鑑 ガラル図鑑 ブルーベリー図鑑 No.006 No.231 No.236 No.085 No.380 No.169 概要メガリザードンX メガリザードンY キョダイマックスリザードン リザードンの使い手になりそうなキャラクター 概要 進化ヒトカゲ →(Lv.16) リザード →(Lv.36) リザードン 分類 タイプ たかさ おもさ とくせい 隠れ特性 図鑑の色 タマゴグループ かたち かえんポケモン ほのお/ひこう 1.7m 90.5kg もうか サンパワー 赤 かいじゅう・ドラゴン 10 メガリザードンX タイプ たかさ おもさ とくせい 図鑑の色 メガストーン ほのお・ドラゴン 1.7m 110.5kg かたいツメ 黒 リザードンナイトX メガリザードンY タイプ たかさ おもさ とくせい メガストーン ほのお・ひこう 1.7m 100.5kg ひでり リザードンナイトY キョダイマックスリザードン たかさ おもさ キョダイマックスわざ 28.0m~ ???.?kg キョダイゴクエン リザードンの使い手になりそうなキャラクター デジモン 八神太一 七つの大罪 メリオダス FAIRY TAIL ナツ・ドラグニール 僕のヒーローアカデミア 爆豪勝己 リューキュウ ONE PIECE ポートガス・D・エース サボ キング
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【作品名】ポケットモンスター 【ジャンル】アニメ 【名前】リザードン 【属性】かえんポケモン 【大きさ】2mぐらいの竜 【攻撃力】6~7mのドリル戦車の動きを掴んで止める 洞窟の岩壁を破壊しながら移動する十数mのアーボック型戦車との力比べでは劣勢 竜の怒り:上記ドリル戦車を破壊した 速度は火炎放射と同じくらい 火炎放射:10mぐらいの爆発を起こすカイリューの破壊光線を相殺できる 岩を融かす熱量がある 一瞬で20mぐらい飛ぶ ちきゅうなげ:相手を抱えて数十m上空へ移動、回転しながら地面に叩きつける技 300kgのゴローニャには決まらなかった 【防御力】溶岩の中に引きずり込まれても大丈夫 成人二人を瞬時に凍結させる冷凍ビームを食らい続けてもすぐには凍らなかった 自分の火炎放射と互角の威力の火炎放射を食らっても戦える 【素早さ】5mぐらい離れて発射された一瞬で20mぐらい飛ぶ火炎放射を首をひねって回避 人を乗せたまま車並みの速度で飛べる別のリザードンと同格の飛行速度 【短所】尻尾の先の炎が消えると死ぬ 【戦法】火炎放射 2スレ目 335 :格無しさん:2009/02/27(金) 21 37 57 リザードン考察 ○90式戦車改 火炎放射勝ち ○装甲車 中の人はともかく装甲車は火炎放射で壊せる ○米軍戦闘ヘリ 撃墜勝ち ×ガイン・エスペランザ ギロチン・スラッガー負け ○メフィスト 反射能力の限界がよくわからん とりあえずこちらの攻撃力は鍛えた男性の剣攻撃は遥かに超えているので当たるか ×巨大ロボ 叩き落される危険性あり 負け ×比古清十郎 斬殺負け 比古清十郎=長瀬父+母 with 人型?巨大ロボ>メフィスト=ガイン・エスペランザ=リザードン
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リザードン リザードン基礎データ 概要 基礎データ 全国図鑑No.6 CEカロス図鑑No.85 分類 かえんポケモン タイプ ほのお・ひこう 特性 もうか 隠れ特性 サンパワー 高さ 1.7m 重さ 90.5kg 進化 ヒトカゲ→リザード(Lv.16)→リザードン(Lv.36) タマゴグループ かいじゅう・ドラゴン 孵化歩数 5120歩 ♂♀比 7 1 努力値 特攻+3 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 リザードン 78 84 78 109 85 100 534 概要 恐らく全ポケモンの中でピカチュウに次に有名なポケモンだと思われる。
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, ポケモンデータ 図鑑番号 ポケモン名 タイプ とくせい H A B C D S 進化経路 004 ヒトカゲ ほのお もうか 39 52 43 60 50 65 Lv16 005 リザード ほのお もうか 58 64 58 80 65 80 Lv36 006 リザードン ほのお/ひこう もうか 78 84 78 109 85 100 なし ポケモン型 型名 性格 努力値 技1 技2 技3 技4 持ち物 晴れパ型 おくびょう CS252 だいもんじ ソーラービーム エアスラッシュ にほんばれ いのちのたま スカーフ型 おくびょう CS252 だいもんじ エアスラッシュ きあいだま めざめるパワー草or氷 こだわりスカーフ 腹太鼓型 ようき AS252 ほのおのパンチ じしん みがわり はらだいこ カムラのみ 議論所 名前 コメント
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【作品名】ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊 【ジャンル】RPG 【名前】リザードン 【属性】かえんポケモン 【大きさ】170センチ 90.5キロ 【攻撃力】かえんほうしゃ:10000度の体温を持つマグカルゴを一発で倒せる 10000トンの氷をみるみるうちに融かせる(ポケモンスタジアムでの説明) 壁をすり抜けてくるゆうれいポケモンにも普通に当たる 射程は100メートルほどで、速度は射程ぎりぎりにいる自分と同等の速さの相手に当てられるくらい じしん:周囲100メートルほどの敵全てを攻撃 威力は防御力欄のバンギラスの打撃攻撃以上 きりさく:高層ビルを体当たりで破壊するサイホーンやダイナマイトで傷一つつかないゴローニャを一撃で倒せる 【防御力】マイナス200度の冷気で近付く者を凍りつかせるレジアイスと殴り合っても凍らない 溶岩の上を無傷で歩ける 歩いた跡には草木が生えず、触っただけで毒に冒されるベトベトンにのしかかられても毒状態にはならない ・地形を余裕で変えられる力があるバンギラスの打撃攻撃 ・現実相応の世界で、何でも溶かすとされているウツドンの溶解液 に十発以上耐える 【素早さ】雷の速さで移動し、同じ速度で飛行するポケモンと格闘できるライコウと同じ移動・反応速度 【特殊能力】とうめいのたま:不可視になる 10~19回行動すると効果が切れる しばりだま:周囲100メートルほどの敵全てを麻痺させる 自分から攻撃をしかけない限り麻痺は解除されない ものがえだま:敵一体をりんごなどの道具に変える 射程は近接攻撃程度 ばっちりメガネ:不可視の敵が見えるようになる 【長所】速い 【短所】速度のわりに攻防が低い 【戦法】不可視状態で参戦 敵を道具に変える vol.117 713 格無しさん 2017/12/01(金) 11 55 03.00 711 調べてみたら九十九遊馬はアストラルがかつてドン・サウザンドと戦った際に分かれたアストラルの分身だったらしい 後リザードンは本家のポケモン図鑑の説明とか流用してるけど、それが通るなら本家勢(レッドとかみたいに)時間無視+全能越えにできる気がするんだがどうなんだ? 719 格無しさん 2017/12/01(金) 18 37 05.17 713 714 「一人の魂が二つになって別の二人になって転生したキャラなので別に影響し合わないが同時参戦できる」 って事にはならないし元々同一キャラだというだけでは同時参戦できる理由にならないと思う あとリザードンは作品は未プレイだけどあれポケダン内での説明じゃないの? 特に流用する根拠とか書いてないから本家ポケモンとポケダン間で相互流用出来ないし ポケダン内での説明ではないのなら流用するのは駄目だけど 18スレ目 816 :格無しさん:2008/08/01(金) 21 27 34 リザードン考察 ○○○ヤマトガンダム~ルージュ ものがえだま勝ち △~○鬼哭霊気 飛行速度がいまいちわからん スペースシャトルより速い程度なら普通に勝てる ○○ライーザ、クロスボーン・ガンダム ものがえだま勝ち ×スーパーマン 速すぎてついていけない 姿を現したところを殴られ負け ×ダイ ドルオーラ負け ×パワード・バターカップ 殴られ負け スーパーマン>リザードン>クロスボーン・ガンダムX-1フルクロス 820 :格無しさん:2008/08/01(金) 21 35 14 816 ものがえだまで変えれる最大サイズは? 822 :格無しさん:2008/08/01(金) 21 41 33 820 14.5メートル 843 :格無しさん:2008/08/02(土) 01 08 49 リザードン再考 ○パタリロ 変化させて勝ち ○Ex―Sガンダム 火炎放射勝ち △ガーゴイル 空気の揺れで察知されて逃げられ分け △ヤマトガンダム 熱や衝撃には強い 分け ×ライーザ 熱では倒せない ハイパービーム負け 主人公withライーザ>リザードン>鬼哭霊気
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リザードン こちらも分けました。 リザードン1 リザードン2 リザードン3 リザードン4 リザードン5 リザードン6 リザードン7 リザードン8 リザードン9 リザードン10 リザードン11 リザードン12 リザードン13 リザードン14 リザードン15 リザードン16 リザードン17 リザードン18 リザードン19 リザードン20 リザードン21 リザードン22 リザードン23 リザードン24 リザードン25 リザードン26 リザードン27 リザードン28 リザードン29 リザードン30 リザードン31 リザードン32 リザードン33 リザードン34 リザードン35 リザードン36 リザードン37 リザードン38 リザードン39 リザードン40 リザードン41 リザードン42 リザードン43 リザードン44 リザードン45 リザードン46 リザードン47 リザードン48 リザードン49 リザードン50
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リザードン 006.gif No.006 タイプ:炎/飛 特性:もうか(HPが1/3以下のときに炎技の威力が1.5倍になる) 夢特性:サンパワー(晴れのときに特攻が1.5倍になるが、ターン終了時にHPが1/8減少する) 体重:90.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 リザードン 78 84 78 109 85 100 534 ばつぐん(4) 岩 ばつぐん(2倍) 水/電 いまひとつ(1/2) 炎/闘/鋼 いまひとつ(1/4) 草/虫 こうかなし 地 育成論一覧 リザードン 育成論一覧(育成論の題名) (育成論の題名)